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小咄


=江戸の小話

柔術の道場で稽古のまっ最中、ケンカだと騒ぐ。

師匠が騒ぐ皆を制して、駆けて行った。

しばらくして眉間に大きなたんこぶを作って、帰ってきた。

「先生、どうされました。」

「うーん、イタタ。大工と酒屋のケンカであった。」

「先生、水で濡らした手ぬぐいをどうぞ。」

「イタタ。仲裁したところ、全く聞かない。」

「それで、どうなさいました。」

「懲らしめてやろうと思ったのだが、このざまになった。」

「武士同士の立ち会いなら分かりますが、大工、酒屋風情とは...」

「そこが、ど素人だ。」

「・・・??」


<小話・笑話・小咄・100>


江戸の風景
川越喜多院 羅漢
v45.png

テーマ : お笑いネタ
ジャンル : お笑い

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No title

大工さんには、カンナわない(敵わない) でせう^m^;

No title

頭に血が上る人は、ホントに何をやるか解らないね。

No title

素人は型がないからね。そしてたまに強いのがいる。

No title

あはは、素人に負けるようじゃあね。

No title

にゃあもさん

さすが、美味い巧い。

No title

cheerupさん

そう思います。

No title

wintetsuさん

私もそう思います。

No title

花魁さん

この先生も欠点がありますよね。

大変な玄人か?

柔術の師匠が大きなたんこぶを!?・・・
相手は相当な達人ですね!
もしかして赤穂浪士の町人姿か?

No title

かなさん

柔術等は型が有り、型どおりに来ないと、
力を発揮できないかも知れない。
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Author:jizosmile

毎日福笑。

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