小咄


=江戸の小咄

茶の湯に呼ばれ、亭主が茶を点てていた。

ある客、鼻の穴がむづむづするので、鼻へ指を入れ、くじる。

大きな鼻くそをほじり出し、指で丸め、

何処かへ、こすりつけようと思い、辺りを見回した。

すっかり掃除した茶室なので、やりようがなく、

又自分の鼻の中に入れた。

居並ぶ人々、固唾をのんで見ていた。

「ほーっ・・・」

と大きなため息。


<小話笑話小咄・124>

江戸の風景

東京国立博物館より 伎楽面

v66.png

テーマ : お笑いネタ
ジャンル : お笑い

コメントの投稿

非公開コメント

おはようございます^^

これぞ、わびさびの極意!

毎度あたたかいお言葉に感謝しております^^

No title

自爆で、よかったですにゃ^m^;

No title

元鞘で何より^^

No title

うわ、でかい鼻の穴。

鼻息でとばされそう。

No title

ため息をついた人たちの気持ちが

よく分かる。

No title

にゃあもさん

ホントですね。

No title

媛さん

むずむずして、気持ち悪いと思うんですけどね。

No title

にゃあもさん

すごいですよね。卵がそのまま入ってしまいそう。

No title

[wintetsuさん

僕も、この人達の気持ちがよく分かります。

No title

[スイーツマンさん

こちらこそ、大事な友達と思っています。
また訪れますので、よろしくお願いします。

これは観ものです♪

し~んと緊張の茶室。
この客のパフォーマンスは絵になりますね!
リサイクル?が可笑しい♪

No title

かなさん

緊張感とおかしさを感じていただければ、
作者は大満足です。
プロフィール

jizosmile

Author:jizosmile

毎日福笑。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
訪問者
いらっしゃい!
置き手紙
後ほど訪問致します。
月別アーカイブ
リンク
アフィリ以外の相互リンク歓迎。
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR